昨日の記事もあわせて読むべきですが、IntelとAMDの目指す道がまったく違うことが、将来的に、どうなってしまうのか、分からなくなりました。
「小型デスクトップPCは普及するのか」を昨日書いたのですが、実際は、PCのパワーは、ほとんどのユーザには、十分な領域に到達していると思います。
たぶん、これ以上速くなっても、感じないケースが多くなってしまう可能性があります。
と、なると、今のIntelとAMDの競争は、コスト以外は、それほど重要で無いのかも知れないと思ってしまうこともあります。
でも、やっぱり未知の領域の性能をだすハードは、見てみたいので、両社の競争は、もっと激しくなって欲しいものですが、下手をすると、主流になれなかった方は、もう立ち直れないかもしれないほど、なるかもしれないですよね。
ただ、最近の記事を見ていて、AMDの方が、無難な選択したのだなぁと思ってしまいます。
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