「OSSの仮想化ソフト「VirtualBox 1.5.0」がリリース」
仮想化の分野は、VMWareのIPOや、Xenの買収、Parallels Desktopの買収などがあり、現在動きが最も活発なカテゴリと言えます。
その仮想化で、VirtualBoxがバージョンアップしたので、試そうと思ったのですが、私が使用しているPCのOSが、駄目だと言われました。
私のPCは、Windows XP 64bitです(中身はWindwos Server 2003ですけどね)。
あぁ、このOSは、セキュリティに関して、すごく良いのですが、時々OSのバージョンチェックに引っかかりインストールできないケースが多々あります。
仮想化の様にメモリを大量に搭載しなくてはならない場合は、32bitよりも、64bitのOSの方が良いと思うのですが。
但し、現状私のPCは、メモリを2GBしか搭載していません。キューブ型なので、メモリソケットが2つしかなく、それが両方とも埋まっています。そうなると、拡張しづらいことを考えると、そろそろ買い替えかも。OSが既にWindows Vista 64/32bitの両方を持っているので、ハードを買い換えても良いんですけどね。
あぁ、残念ながらVirtualBoxのインストールはできませんでした。Linux版は、64bit版を準備しているのに。Windows版も64bitをサポートして欲しいものです。
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